子供の育成、子育て世代の応援
iLab にとって最大の課題は子育てです、私自身小学校4年生の子供をもち子育てに四苦八苦しながら戦っております。
はじめに描いていた子育てとはかなり違う現実にさらされ、共稼ぎとの両立との難しさも感じながら日々の生活を送っております。
子供が生まれたからは人生観もかなり変わり、子供達の未来を明るいものにすることが自分たちの使命だと感じるようになりました
と言っても、子育ては本当に難しい、自分の思い通りにはならないことだらけですが、周りの人たちの発言や行動にかなり助けられています
そこで感じたことは、子供の育成には周りの環境が大きく影響してくるということです。ということは周りの環境を変えていけばそれに伴って色々なことが向上して行くということです。
やはり子供達の未来を明るいものにするには一人一人の頑張りだけでなく、周りのがみんなでその環境を作り上げて行くことが必要だと思います。
さて、そこで今何が課題で、何をして行くべきかをみなさんと探していきたいと思います。
子育て、今何が課題?
まずは課題出し、今子育てで何が課題で何が問題になっていますか?
それを探りだすのに研究会を開いていきたいと思っています
子供が色々なカルチャーに触れ合うことができて、参加もできるマーケットイベント
3年前にGNUで模様されたマツモトサンデーマーケットは、子供の教育をテーマにしたイベントでしたが、その中でうちの息子もミニ四駆のワークショップを自分で行い、他の子供たちや時には親御さんに教えてあげたり、それによって得られた収入を手伝ってくれた子に渡したり、仕入れの経費を引いて残った金額が自分のものになるという体験をし、多くのことを学びました
他にも高校生達が子供向けの的当てゲームのアトラクションを毎回子供達にどうやったら喜んでもらえるかを工夫しながら進歩して行くのを見れました、出店者のお子さん達もだんだん自分でワークショップを開いたりを行うようになりました。もう一つそのイベントでは毎回音楽のライブを行い、時には出演者が楽器のワークショップを開いたりしました。ウクレレのワークショップでは一回受けた子が次には自分のウクレレを買ってくるようになり毎回楽しんでくれていました。
このイベントを通じて、子供達に今までにないような感動的な体験の場を作ってあげることによって将来に何か影響を与えることができることを実感しました。
この度そのマツモトサンデーマーケットをリニューアルして再開しようと思っています
ただ、前回やって見たところ、スタッフの負担が大きく、毎月こなすのが精一杯で試したかったことを思う存分できませんでしたので
今回は毎回制作スタッフを入れ替え、1クルーが3ヶ月くらいごとで動けるようにしたいと思います。
前回参加してくれた人はもちろん、興味のある方、賛同いただける方はぜひスタッフとして参加していただければと思います。